日曜日、NHK大河ドラマ「龍馬伝」が最終回でした。
一年続けて欠かさずにドラマを見たのは今までで初めてで、なんとも寂しいやら悲しいやら・・・。
別に関係者でもないのに!ただの一視聴者なのに!!
今まで坂本龍馬には一度も興味を持ったことがなかったのですが、初めて幕末の歴史の流れを
理解しました。
特に私の気持ちをググっと近づけてくれたのは、龍馬の幼馴染で三菱グループの創始者「岩崎弥太郎」が
材木を売っていた、ということ。
おまけというのは、モノではなくて人のきもちである、というのも良かったなぁ。
あくまでフィクションでの設定かもしれませんが、香川照之ファンでもあるのでそこで一気にやられました!
とにかく面白かったです。
日曜日の楽しみが1つ減ってしまいました。完全に燃え尽きました。
我々も弥太郎さんのように、財閥を立ち上げられるか???
イマムラ